朝日園とは
朝日園の理念
<理念の想い>
生きること生活していることに「有難う」と思う感謝の心を常に持ち
朝日園にかかわる全ての人たち(利用者・職員やその家族)が安心して幸せな人生が送れることはもとより、
地域で何か困ったことがあれば福祉の手を差し伸べられる希望の灯台であり、
地域で必要とされる温もりのある法人で在りたい。
朝日園の基本方針
一 福祉サービスと質の向上
- 人権の尊重 サービスの質・暮らしの質の向上 幸福を追求すること。
- さらには利用者その家族はもちろんのこと、法人職員・家族、地域の皆様にも、末永く自分らしい生き方ができるように、福祉サービスを提供していきます。
一 地域福祉の推進
- 長年培ってきたノウハウや人材を活かし、これから先の時代が求める福祉課題に対応し、福祉を必要とする人々を対象に、共生・共助の地域づくりに貢献していきます。
一 事業経営透明性の確保
- 地域からの信頼や協力が必要不可欠であり、「見える化」にとどまらない「見せる化」を推進し、地域の信頼と協力を得るために、積極的な情報発信に取組みます。
- 社会福祉法などの関係法令はもとより、法人の理念や諸規程さらには広い意味での社会的ルールやモラルを遵守した経営を行います。
- 適正な経営を可能にする実効性ある組織体制を構築し組織全体を適切に統治します。
- 公益性の高い事業活動の推進および信頼性の高い効果的な経営観点から、健全な財務規律を確立します。
- 法人が目指す職員像に築き、職務能力の開発及び全人的な成長を目的とした人材育成に取組みます。
- 1975年(昭和50年)8月9日
- 社会福祉法人朝日園として厚生省より認可
- 法人本部
- 香川県木田郡三木町池戸931番地6に創設
理事長 白井要平
- 1976年(昭和51年)4月1日
- 重度身体障害者授産施設「朝日園」開設
- 定員:50名
- 1977年(昭和52年)10月1日
- 重度身体障害者授産施設「朝日園」体育施設新設
- 1979年(昭和54年)9月21日
- 身体障害者通所授産施設「朝日園」併設
- 定員:30名
- 1983年(昭和58年)2月1日
- 身体障害者通所ホーム「朝日ヶ丘」開設
- 定員:10名
- 1990年(平成2年)4月1日
- 身体障害者療護施設「瀬戸療護園」開設
- 定員:50名
- ショートステイ:2名
- 1993年(平成5年)4月1日
- 身体障害者通所授産施設「朝日平成園」開設
- 定員:20名
- 1994年(平成6年)4月1日
- 高松市身体障害者デイサービスセンターあさひ開設
- 利用定員:20名
- 1996年(平成8年)2月1日
- 身体障害者通所ホーム「朝日ヶ丘」から
身体障害者福祉ホーム「朝日ヶ丘」に転換 - 1997年(平成9年)1月1日
- 障害者通所作業所「すずらん」開設
- 定員:20名
- 1997年(平成9年)4月1日
- 身体障害者通所授産施設「朝日平成園」
- 定員:30名(10名増員)
- 1998年(平成10年)8月1日
- 身体障害者通所授産施設「朝日エイト」開設
- 定員:20名
- 2001年(平成13年)4月1日
- 身体障害者福祉ホーム「朝日つばさ」開設
- 定員:12名
- 2002年(平成14年)3月1日
- 障害者ホームヘルプあさひ開設
- 2003年(平成15年)4月1日
- 重度身体障害者授産施設「朝日園」を
身体障害者授産施設「朝日園」に名称を変更- ショートスティ事業開始(朝日園)
- 2003年(平成15年)10月1日
- 障害者生活支援センター「あい」開始
- 2004年(平成16年)4月1日
- 障害者通所作業所「すずらん」から
身体障害者療護施設(通所)「すずらん」に転換- 定員:10名
- 2007年(平成19年)4月1日
- 高松市身体障害者デイサービスセンターあさひを
地域活動支援センターあさひに事業変更
身体障害者授産施設「朝日園」入所40名(10名減員) - 2009年(平成21年)4月1日
- 朝日平成園を障害福祉サービス事業所(多機能型)に移行
- 就労継続B型:30名
- 生活介護:10名
- 2010年(平成22年)4月1日
- 朝日園・朝日エイトを統合し障害者支援施設朝日園(多機能型)に移行
- 就労継続A型:10名
- 就労継続B型:30名
- 生活介護:40名
- 入所支援:40名
- 2012年(平成24年)4月1日
- すずらんを障害福祉サービス事業所に移行
- 生活介護:20名
- 2015年(平成27年)7月1日
- 生計困難者に対する相談支援事業を開始
- 2016年(平成28年)4月1日
- 障害福祉サービス事業所「朝日平成園」定員40名
- 就労継続B型:25名
- 生活介護:15名
- 2017年(平成29年)4月1日
- 高齢化する障害者の動向をふまえ「障害者ホームヘルプあさひ」から「ホームヘルプあさひ」に事業変更